BROMPTON ブロンプトンの折りたたみ自転車
今回はイギリスのブランド、ブロンプトンを取り上げます。

この自転車は、第1回のBD-1と同じように、私自身はあまり好きではないのです。 何処が好きではないかと言うと、 一つは、折りたたんだときに、小さくするのに一所懸命になりすぎて、 全体的に剛性不足を感じるんですよね。 それと、後輪部分のゴチャゴチャしているところも、好きじゃないですね。 実はここ、荷台兼折りたたんだときに、転がして歩けるキャスターが付いているんですけど、 ちょっと考え過ぎかなと思うんです。 果たしてどれくらいの人が折りたたんだ自転車を キャスターが欲しくなるくらい転がして歩くのでしょうか? ほとんどの人が車のトランクから出して組み立ててすぐ乗るとか、 あるいは電車に乗るときには、 日本では剥き出しの状態で電車内に持ちこむことはできませんから、 必然的にバッグに収納するわけです。 そしたら、キャスターが役に立たないですよね。 (私の勉強不足で、もしかして、このブロンプトン専用の収納バッグ ・・・専門的には輪行袋といいますが、・・・が、底に穴が開いてて転がして歩けるのなら、 この意見は撤回します) で、私としては自転車というのは、 必要のない装備、使わない機能はあってはいけないという考え方なので評価していないわけです。 でも、結構売れていますね。 で、冒頭に“イギリスのブランド”という書き方をしましたが、 このブロンプトンには、イギリス製のものと、台湾製のものがあります。
2004年モデルはイギリス製のみの販売のようです。 当然、イギリス製のほうが価格は高いのですが(約2倍)、 この自転車だったら、別に製造国にこだわらなくてもいいんじゃないかなァ。 単に、イメージの問題だけだと思うんだけど・・・ なんか、もう、ぜんぜん気乗りしてない文章だなァ。 まあ、ようするに、私は好きじゃないので、欲しい人はどうぞご自由に、 ということで、おしまい。
原文執筆2000.08.01
このブロンプトンですが、4年経った今でも、結構人気があるようです。 そして台湾製のモデルは輸入されなくなったみたいです。 現在、売られているのは全部イギリス製です。 その結果、全体的に価格がアップしています。 同じく人気のBD-1のスポーツ志向と比較すると、よりタウンユース向きになっていて、 ツーリングと名づけられたモデルでは、リアキャリア(後荷台)ダイナモライト、 泥除けが標準装備されています。 これで前かごがついたら、まるで日本の軽快車です。 そんなブロンプトンですが、 果たして税込価格\135450.〜というのに見合うのかは、私は疑問に思ってしまいますが、 あくまでも趣味のもの、好みの問題、として捉えるとこのブロンプトンも存在価値があるのでしょう。 自動車でもバッグ類でも、その使い方であれば、そんなにお金を注ぎ込まなくても、 っていうのがありますからね。 なんか相変わらず、貶しているような文章ですが、評価しているポイントも挙げておきます。 それはBD-1と違いハンドルとハンドルポスト(ハンドルと車体をつなぐたて棒)が一体型ではないので、 ライダーに合わせてポジションがセットできることです。
2004.11.01
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