で、そのダホーン社が、2000年モデルとして、満を持して発表したこの自転車、
GothamCityなんですけど、私はよく知らないんですが、
なんでもバットマンを、イメージしてデザインされたそうです。
で、その辺はさておき、実にこの自転車、マニア心をくすぐる装備なのです。
フロントチェンリング(前の大きいギヤね)が、チェンガードと一体のアルミ削り出しだったり、
フロントサスペンションが、
たぶん、特注で作らせたんじゃないのかなっていうイタリア・マルゾッキ社のものだったり、
MTBの世界では有名なリッチ―ブランドのパーツを多用したりと、
これでどうだ、って仕様なのです。
で、気になるお値段がなんと、\118000.これには、もう、参りましたって言うほかないです。
ただ、これも少しサイズ的に大きめだから、身長が170cm以上ないと苦しいですね。
逆に背がものすごく高い人、2m以上あるような人でも乗れます。
だって、サドルとハンドルを一番高くセットすると、「なにこれ?」ってくらい高くなっちゃいます。
使い道としては、MTBとしては、無理だけど、サイクリングには、充分な性能があります。
でも、普段用としては、ちょっと、使いにくいかな。
あくまでも、お遊び用として、考えてください。
残念ながらGothamCityは廃盤になりました。
で、ついでに同じダホン社のニューヘリオスもご紹介します。

少し細身のタイヤがついているから、舗装道路を軽快に走るにはこっちの方が、楽かもしれないです。
お値段的にも\68000.だから、手に入れやすいし。
で、これは、結構、OEMで、違うメーカー名で、色違いとかも出てるから、
カラーにこだわる人には、いろいろ選べていいかもしれないですね。
比較的、軽量にできてるし、まあ、そんなに自転車自体にはこだわりがなく、
それなりの、折りたたみスポーツサイクルが欲しい人にはいいんじゃないかな。
そうそう、お友達の自転車屋さんに、よくこの自転車にフロントサスペンションをつけたいのだけど、
って、問い合わせが来るらしいけど、これは、フロント部分が特殊なサイズなので無理だそうです。
だから、これを買って改造しようとするんだっら、やめた方がいいですね。
そういう意味ではあんまり、いじらないで乗る初心者向けでしょうか。
原文執筆2000.07.25
DAHONはこの4年間の間に、随分がんばったみたいです。
自社ブランドだけではなく、有名ブランドのOEMでも結構見かけます。
そう、あの「CHEVROLET」シボレーすご〜くよく見かけますよね。
ただシボレーの折りたたみ自転車はDAHONのラインナップの中では、
安価なクラスのものですから性能的にはイマイチですね。
その他、某大手MTBブランドが発売した小径折りたたみ車もDAHON製だとか。

さて、DAHONブランドでは以前「参りました」と書いたGothamCityは廃盤になっています。
その代わり20インチと16インチのものだけでも12機種も取り揃えています。
比較的安いものはカラーバリエーションも豊富で女の子に人気が出そうです。
DAHONでは26インチや700Cサイズの折りたたみも製造していますが、
これに関しては私の持論である「折りたたみ自転車無用論」が適用されます。
そのサイズであれば折りたたんだ状態があまり小さくならないので、
格段に軽くて性能の良い折りたたみじゃない自転車の車輪をはずして持ち運んだ方が有利なのです。
折りたたみ自転車が小径なのは車輪の大きさが折りたたんだ状態の大きさに関係してくるからで
(だって車輪は折りたためないですもんね)、その点車輪が大きいのは不利になるわけです。
ということで、今回ご紹介するのは小径車だけです。
オプションパーツで魅力的なホイール(2つの画像)なんかもありますので、

その辺もプラス材料で私の欲しいブランドだったりします。
で、肝心の完成車なのですが、写真はHELIOS SLですが、カッコイイと思いませんか?

これで実売価格が10万円を割っちゃうんだから、DAHON恐るべし、です。
2004.10.31
DAHONの折りたたみ自転車をチェックする